サクスフォン四重奏を聞きました、初めてです。目をつぶればパイプオルガンやバイオリンのような響きがあって魅惑的、昔の事を色々思い出しました。たぶん弦楽器の補填だったのかと思ったら19世紀半ばにサックスという人が造って軍楽隊が活用したそうです、確かに弦楽器では行進できない。久しぶりの演奏会でしょう、聴衆としては力一杯拍手する他ありませんでした。