代筆

トリエンナーレの作品に右翼が怒って社会問題にした。政敵はチャンスとみてリコールを仕掛ける、大金持ちの医者がPRのつもりで援助する、落選県議が再起を目指して担当者になる。しかし一般人は関心がなくて投票しない、政敵は風向きを読んで手を引く、金持ちは飽きてしまう、再選も資金も失った元県議は禁じ手を使い妻と子と事務員も逮捕される、零細企業の倒産みたいで新聞見出しの民主主義の危機などとは思えません

2021/5/20