下田

ずっと妙だと思っていたのは下田は風待ち港としては広すぎます、氷解、了仙寺から切通しで下田城の脇を下った大浦の入り江が千石船のつく下田湊でした、狭い入り江にペリー艦隊は入れないし湊はパニックになったでしょう、奉行所の機敏な判断です。今は裏が表になり町は国際都市になった。大浦には砂浜があり昔は廻船の商品を陸揚げしたことでしょう、沖合遠くに神津島、波の音だけの裏側のホテルでのんびりしてきました

2021/5/24