落語

小三治さんが亡くなりました。師匠の小さんは人間国宝の貫禄十分でしたが弟子は違います、なんだか東京落語界の枠を確保するためのようでした。マクラが面白い、これは本になっていますが爆笑ではなく微苦笑です、そんなマクラたっぷりの小三治本がすぐに出るでしょう。チケットが発売完売なので高座では見られませんでした。志ん生文楽、志ん朝談志と続いて小三治…小朝とは言いづらい、若手さんおあとがよろしいですよ

2021/10/11