短歌

俵万智さんか受賞、60歳か、感無量です。好きな人が美味しいと言ったからサラダ記念日、好きな人と寒いね寒いねと会話するあたたかさ、散文でも短歌にしてもほとんど同じ言葉です。和歌・短歌といって国語の先生が偉そうに解説するのが吹っ飛びました、同時に青春という風が通り過ぎる新鮮さ、座右に本を置いたものです。誰でも短歌を詠めるというチャンスをもたらしてくれた、しかしそれでも短歌?という疑問を残した、敬愛する先駆者です

2022/1/29