今日が旧暦の元旦1月1日、青空と温かい日差し、土は湿って黒く木々の芽が気づくほどふくらんでいる、まさに春の初め年の初めです。新暦が季節にそぐわないのはキリスト教の式典が基だから、世界標準にあわせると地域事情は無視されるという典型です。新旧という用語も文明開化を拙速した日本の後遺症。農暦といって中国韓国では生活に残しています。さて現代も拙速が続いていますが後世に禍を残しそうなのはたとえば…たくさんありすぎます