このところ卑弥呼から風土記までの関連本を読んでファンタジーをイメージしようとしています。三内丸山とか縄文土器とか世界に誇るという基調がありますが残念、ギリシャやエジプトには完成されたはるかに古い文明があり、卑弥呼の時代のローマは世界帝国でした。古墳からローマングラスの器が出るほどで、日常品を宝物に思ってた文明の差は歴然です。マクロに歴史を見ることを心せよと戒めています。弥生の歴史は権力と階層の形成期でした