文化

昨日は日比谷音楽祭、絶叫と機械音が鳴り響く、ではなくて和服をきちんと召した5人が琴尺八琵琶を聞かせてくれる不思議な静寂の空間でした。鬼滅の刃の演奏もまるで戦国の世にぴったりしていて作曲家冥利ですね。前の出演者は民謡クルセイダーズという福生基地に生まれたグループでジャズ伴奏で民謡を歌い、聴衆が大ノリで踊ります。喧噪と静寂、大都会は人をひきよせます、午前の松岡美術館も深遠そのものでした。次はいつ行こうか、来週?

2022/6/5