無声映画・活弁に行きました、すごい芸。最初はかの徳川無声がカリガリ博士もちろん録音です、解説にセリフが入るモダン講談かな、でも持ち味で淡々としていますがろ活動弁士がいなければ何だかわけがわからない。次は巴里ナントカ澤登さんという女性、家庭ドラマを男女声色で一人語り、現代にするか当時の語彙か微妙でしょうが結構な芸です、文化財の資格あり。若い観客が多数で需要があるのですね。温故知新、今のしゃべりは五月蠅いな