郡上は融和、白鳥は反骨でしょう、和魂と荒魂です。白鳥の拝殿踊りは下駄の音と手拍子だけの激しい踊り、記録は江戸中期からですが原型は一遍上人の踊念仏、踊りながら無我の心境に至るのはトルコのルーミー回転踊りも同様です。天理教もそうかなゴーゴーダンスもそうです。不満や鬱憤をそらすのではなく向き合わせる中で救済させる手法です。見物客でなく踊る仲間になりたくても足も手もついていかない、もはや精霊に近づいてきましたなあ