徳川家康は関ケ原の戦いのすぐ後に死んだエリザベス一世をよく知っていました、寵臣ウィリアム・アダムスがドレイク艦隊の船長だったからです。スペイン侵略の国難に向かい雄々しく戦う女王、それを敬愛する国民の姿、王の在り方を心に刻んだと思います。二世も戦い抜いた女王でした。敵はファシスト、コミュニスト、偏狭な愛国者、女性差別論者たち。タイは勝れた国王を失い凡庸な後継者に失望しています、日本は優れた継承があり安心です