古代

今、邪馬台国の本をたくさん読んでいます、飛鳥か九州か、なかったという説もありますが研究者のは読みづらいし読後がすっきりしない。彼らは書くのが目的で読者を想定しません、文献と諸説を引用し鎧兜で身を固めて少しだけ自説をほのめかす。文学者のは奔放でおもしろくて登場人物が役者に見えてきます。ヒミコとイワレヒコ(神武)金印と古墳、土蜘蛛・隼人・渡来人、青銅と鉄、神と仏、すばらしいファンタジーですが物語が始まりません
リンクのながえの郷物語の最初の章ですが取り掛かるのは最後になってしまいました。

2022/9/22