祝辞

民俗芸能大会です、どの演目も数百年という歴史を持ち大事に演じられ続けたものばかり、コロナ禍でも神事は大事と中止しなかったものもあります。呆れたのは来賓祝辞、気が抜けた棒読み、プログラムもコピペで前回にちょっと手を加えただけ、もちろん代読です。保存会の熱意に比べてあまりにも…たぶん担当から原稿を渡されて読みに来ただけなのですね。代々続ける者、出世の一段階だけの者、感動と慨嘆で水をさされた気分です

2022/11/27