迎春と朱書きにウサギが何匹も山を跳びはねる絵をそえて、さて何と洒落るか。兎美味し蚊の山、年々歳々ですね。相手は年賀状だけ交換している仲間です。イロハ歌なら有為から無為へと達観して浮世に酔うのはやめましょうですが、お屠蘇はめでたく一升瓶になります。縄文人も酒を楽しんでいた、政府だって酒税は上げられないぞと、しかし酒税の始まりは日露戦争でしたか。国防費の財源にするのは勘弁してよとくだを巻きそうです