古武道大会が武道館で、ここには刀剣女子の代わりに欧米人がたくさん、実に美しいと言うより凄愴で緊迫感があります。剣術・柔槍居合杖・砲術まで少しのスキもなく型を見せます、すると術はすなわち技能ですね、その意義は身を守り相手を殺すこと。なのに武術と言わずに武道大会というのは精神性をもたせたのでしょう、茶道歌道書道にならったのかな。ところが芸道は芸術と改めたのです、技能復帰かな。明治人の感覚は奔放です