3つの山車祭りでしみじみと想いました。身近な先輩と後に続く後輩、父や叔父さんは役付きで祖父は長老として少し遠くから見守っている。士農工商の時代は家業がそうでしたが今は職場は多様です、祭礼だけが縦のつながりを続けている。女の子たちは踊ります、祖母も母も妹たちも同じ衣装と手振りで、巧拙は若さで補う。山車も踊りも他の地域とは違い見物に観光客も来てくれる。生まれも育ちも我が故郷、満々の誇りですね