鳥越神社の形代流しです。柳橋の船宿からは品川からも屋形船が集まり2、30隻が横なぐりの雨の中、次々に舟を出します。客は老若ともに浴衣姿で酒とご馳走の前に座る、神事もなくすぐに宴会。沖の洲で神官が形代を流し厄を払うのだそうで賽銭箱にコインではとても及ばない、身に背負った厄は別の神社の茅の輪でセルフで払いました。これで半年終わります、邪馬台国の頃は新1年が始まります、やはりケジメは神社でしないとね