異変が身近に、セミの死骸、雨上がりの柔らかい地面をかき分けたセミが早朝の暑さで力尽きる、脱皮途中の死骸が散らばっています。サンゴも死ぬし蚊も少ない、ついに沈黙の夏になるのかな。レイチェルカーソン女史が沈黙の春を書いたのは1962年、当時は化学物質の拡散が問題でした殺虫剤からフロン、次はCO2と適当にやっているうちに地球環境が壊れて、事実は目の前にあります。待ったなし、大量生産・消費を止めなくては
明日、墓じまいの相談に福島の山奥に行きます、ついでに北上の鹿踊りと権化舞を見てきます(どっちがついでだか)