床屋は身近なスペシャリストです。チェーン店は知りませんが行きつけは半世紀以上のキャリアのマダム・マスター・手伝いの3人、受け取った料金を帳面に記すレジのない頃のシステムです。1時間丁寧にハサミとクシとカミソリで調髪する、会話は「いままで通り」「うん」ほんのわずかです。古いけれど未来に繋がるSDGsそのもの。最後は「ありがとう、さっぱりしました」「ありがとうございます」互いに礼を言い合うのもいいな