今朝も早よから犬様行列往来です。頑丈そう、玩具みたいに愛くるしい、ハンサム、醜怪、カタカナ名前の犬。乳母車に乗るのは高齢や肢体不自由だから。犬に曳かれる飼い主は、こちらはお洒落したり寝間着同然だったり犬よりも品格が落ちますね、ルッキズムの評価は低い。犬の選択は飼い主の好みですからステータス意識や人生観が露わに見えています。住人は密かにそんなことを観察しています。京都人の目も同じなのでしょうかね