論争

邪馬台国論争はまだ続いています九州か近畿か。証拠はいくつかあるが決定的ではない、第一、大先輩の立てた説を弟子のそのまた弟子が否定したら裏切り者の烙印を押されて追放される、保身は大事です。袴田事件も似ていますね、先輩が見立てて続けてきた裁判を今更否定できる大胆な検事などいませんや、それを言ったらおしまいです。気の毒な袴田さん歴史に残る冤罪地獄ですね、語り継がなければならないことがここにもあります

2024/5/23