コンサートホールのある駅前商店街は飲み屋の列、朝5時までやってますの隣は早朝から飲めます。昔の工場街は夜勤明けの酒屋にたむろって焼酎をあおってウダウダ言う男たちがいました、今は女たちもいます、酒飲み日本ですね。家庭の安らぎを飲み屋に求める人は不幸だし、酒が入らぬと気持ちが緩まぬのも同情します。店員はアルバイトなので客との絆などはない、それもいいのですね。演奏曲は幻想交響曲、ワルツ、断頭台、魔女の饗宴ピッタリです