古民家といい邸宅といい風格はあるが住み辛い、せいぜい見学か喫茶しか使えませんね。そして貧弱な昭和の建物はストレートに廃屋となりもっとちゃちな現代の箱のような建物ができます。ブーフーウーのように木からレンガならぬガラスと新建材の家へ、あと百年たったらどんな古民家や邸宅が残るのでしょうね。草深い村は変貌しましたコンクリートのおかげです。次に変貌させる素材は何でしょう、日本の未来はどんな風景に、未知と遭遇してみたいな今晩夜行バスで京都へ、葵祭とやすらい祭りを見たら夜行バスで帰ってきます