国指定の河内祭、鯨舟を飾り立て川の峡部のご神体の小島を周るという神事、祇園祭の鉾を清流の川面に映しゆるやかに舟が連なるという様子が美しく艶やかで岡本太郎が絶賛したそうです。何もないというネット情報ですが駅に特急が停車し案内所もコンビニもあって拍子抜け。小島のご神体は蛇、沖の小島は鯛そっくりの形、川の蛇神と海の鯛神が恋仲になったが大津波で引き離された、年に一度だけ舟を出して逢う背を作った、七夕のようなロマンですね