学者同士の論戦もえげつないもので邪馬台国なんか東大対京大まだ終結しません。昨日は柳田国男と折口信夫の解説本を読みました、お盆といえば祖霊、仏の浄土か海や山の彼方か気になるところですが二人の論戦は学問なので理解できない、でも祖母の初盆なのです。寺が煩わしくお布施を求めても拒否できない心情は仏教以前からの他界観だ、これで神仏ともに満足していただけるのかな。この季節には墓なし散骨を強く決心します、盆栽にではありません