音楽会もお芝居も休み、文化にひたれない毎日です。歌舞伎は子方を使うのが上手で、当然お能から学んだことですが、甲高い棒読みのセリフが子どもの個性を消して役を定めます。それは託宣をするほ「依りまし」と同じで人間を超越した存在感を現すのです。そこでグレタさんを思い出しました。それは明日また。