西部劇

昼のテレビでジョン・ウェインの「リオ・ブラヴォ」を見てしまいました。男と女、主役と脇役(ディン・マーチンでしたが)すべて「意外な行動」というのをまったくしない、頭が疲れない映画です。ラストが良かった、笑わせるしホロリとさせる寅さんと同じ定番(今は鉄板というのですが語感が悪い)今回は可憐な子どもは出ませんが。ゴールドラッシュから十数年、折しも咸臨丸が木村提督、勝艦長でロスに入港しました。

2020/5/9