昨日から暴風豪雨、今日から水無月、なにをボケているんだと言われても旧暦はほぼ1ヶ月遅れ、雨が降りすぎても降らなくても稲田の心配が尽きない季節が始まりました。7月文月は七夕由来でしょうが酷暑で祭行事は夜ばかり、茅の輪をくぐって身を祓って気持ちを引き締めようということでしょう。新暦の弊害は季節感がずれてしまうことです。せめて季節行事だけは昔からの日程にできないものでしょうかね、キリスト教でも移動祝日があります。天上大風、上の世界も大騒ぎで風音がいろいろと知らせてくれます。